【Writing】WEAVING TIME IN SHIKOKU
「重さに、触れる。」—高松、石と水の現像録 最近、自分が見ているものが少し変わってきた。 美しい風景を探していたはずなのに、いつの間にか、その奥で働いている力の方が気になるようになった。 ⠀ 石はなぜそこにあるのか。 水はどこから来て、どこへ向かうのか。 形は何を支え、沈黙は何を語っているのか。 ⠀ ⠀今回、高松の四国村ミウゼアムを歩きながら記録したのは、風景ではなく、その奥に流れている時間だった。 見えているものの背後にある構造。言葉になる前の感覚。輪郭を持つ前の思考。 旅を記録したというより、空間と身体のあいだで起きた現象を現像した感覚に近い。 ⠀ 四国電力のオウンドメディア「愛でたい四国」にて、新たな連載が始まりました。 この連載は、地域を紹介するためだけのものではありません。 私自身が世界をどう知覚し、どのように言葉へ変換しているのか。 その過程そのものを記録する試みでもあります。 ⠀ ⠀第一回は、香川県高松市・四国村ミウゼアム。 言葉の経路の先にある景色を、見届けていただけたら嬉しいです。 https://yondenmap.jp/article/13436/ ⠀Mayu Kusatani